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2010.06.06 Sun
【痣 @後編】
~15分経過~
「はぁ、はぁ…ぺろっ…はぁ…ぺろぺろ…はぁ…ぺろ…ちゅぱっ…ちゅっちゅっ…はぁ、はぁ…」
痣を舐めさせてから、結構時間が経った。
呼吸が乱れてきている梓ちゃんには疲れが見える。
(そろそろいいかな)
「よく舐めたね、えらいえらい」
私はそう言いクルッと身体を梓ちゃんの方に向ける。
「ちゅぱっ…ふぁい…」
頭を撫でながら梓ちゃんの顔を見ると、眼はとろんとしていて赤くなっており、頬も真っ赤に上気していた。
「…前の方も舐める?」
「!」
梓ちゃんは顔をさらに赤くさせコクコク頷き、私のお腹に抱きついてきた。
「れろっじゅる…ぺろっ、ぺろっ、ちゅっ…ちゅぱっ…」
ネットリとした梓ちゃんの舌が私のお腹を吸い付くように這い回る。
私はそんな彼女をじっと見つめ、見下ろす。
梓ちゃんはすごい厭らしい顔をしていた。
「ぺろぺろ…ちゅっ…あ、あの…唯先輩…」
梓ちゃんは舐めるのを一旦止め、私の名前を呼びながら見上げる。
「あずにゃん、先輩じゃないでしょ?」
また私は低い声で梓ちゃんに命令をする。
梓ちゃんは目を伏せた後、しぶしぶと顔を上げて可愛い小さな口を開いた。
「………………ご主人様」
「よく言えました♪何?あずにゃん」
「あの…も、もっと…ご、ご主人様が欲しいです…」
小声でそう言って、彼女は真っ赤になっている顔を地面に向けた。
梓ちゃんはさっきから太股を擦り合せてモジモジとしている。
やっと“お願い”をしてきた。
私は心の中でほくそ笑み、ニッコリと梓ちゃんに笑いかける。
「もっとシテ欲しいなら、ちゃんと猫に成りきらなきゃ♪」
「え…?」
梓ちゃんは不思議そうな顔で私を見上げた。
「あずにゃん、今のあずにゃんじゃ何が足りないと思う?」
私は梓ちゃんに問題を出し、鞄が置いてある場所まで歩く。
その間、梓ちゃんは眉をしがめながらうんうんと考えていた。
「………猫耳…でしょうか」
「ぴんぽ~ん!半分正解 ♪」
私は鞄からサッと猫耳を取り出し、梓ちゃんの頭に乗せる。
「…後はこれだよ」
そう言いながら、私は鞄の中から一緒に取り出した、尻尾付きのアナルバイブを梓ちゃんに見せる。
「!?」
梓ちゃんはこれからされる事を想像したのか、不安と期待で顔を赤らめた。
「ほら、自分で入れて?」
私は梓ちゃんにバイブを差し出す。
でも梓ちゃんはまだ少し恥ずかしさが残っているのか、眼を泳がしながら立ち尽くしていた。
「あぅ…」
「それとも…入れて欲しいの?」
私はそんな彼女の耳元に甘い声で囁く。
「!!!…じ、自分で入れます!」
耳に手を当て、梓ちゃんはそう言うと私の手からバッとバイブを抜き取った。
そして手に持っているバイブを見た瞬間、そのままの状態で固まってしまった。
「入れてるところが私によく見えるように、そこの椅子に座って?」
「………」
私は動かなくなってしまった梓ちゃんを押し、椅子へと導く。
梓ちゃんは頭が回らないのか、素直に椅子に座り、ゆっくりと足を開き、私に見えるように腰を上げた。
この姿勢は…あれだ。M字開脚だ。
私はじっくりと梓ちゃんのアソコを見る。
「あれ?すごい濡れてるね。…私の汗舐めてただけで濡れちゃったんだ?」
そう言い私は梓ちゃんの耳の穴の中にふぅ~と息を掛ける。
「あ…ぁ…」
梓ちゃんはフルフルと身体を震わせて、私の事を熱い目で見つめてくる。
その眼の中には私しか視界に入ってないみたい。
完全に堕ちたみたいだ。
「ほら早く尻尾入れて?ちゃんと見ててあげるから」
バイブを持っている小さい手を掴み、アナルまで導いてあげる。
梓ちゃんのそこはバイブを当てられて、期待している様にヒクヒクとさせている。
「…んっ… んん…くっ…!あっ!?…くはぁっ…はぁっ…はぁ…」
太いバイブが梓ちゃんの中に飲めり込まれていく。
すると最後まで入ったみたいで、バイブの部分が見えなくなり、本当に梓ちゃんに尻尾が生えているみたいになった。
入れ終わった梓ちゃんは、苦しそうな顔をして額から汗を吹き出している。
「奥まで入ったね、えらいえらい。それじゃ約束通り“シテ”あげる」
私はそう言い、バイブの振動スイッチを入れた。
ヴヴヴヴヴヴヴ…
バイブは低いモーター音を立てながら、小刻みに梓ちゃんの中を掻き回す。
バイブが激しく穴をピストンをするたびに、付いている尻尾がブンブンと振り回り、まるで喜んでいるみたいだ。
「にゃあぁ!?あああああぁぁっあっっ!…んっ…はぁ…あっ…はぁ…」
梓ちゃんは、身体を仰け反らせてビクンビクンと痙攣をする。
バイブの刺激で簡単にハテてしまったみたいだ。
私は振動スイッチを止める。
「軽くイっちゃたね。でもまだ終わりじゃないよ?」
私は膝立ちになり、梓ちゃんのアソコに顔を近付ける。
梓ちゃんのアソコは、むあっと甘酸っぱいエッチな匂いがした。
「ぁ…‥そ、そこは…」
指で梓ちゃんの花びらをくぱぁ…と広げてみると、とろとろと愛液が流れ溢れ出てきた。
私はその光景に我慢が出来無くなり、ゴクリと唾を飲み込む。
「あずにゃんのここ、すごいトロトロ…。舐めとってあげるね」
舌を使い、ワレメに沿いながら下から上に舐め上げる。
梓ちゃんの愛液は甘くてとっても美味しかった。
私はもっと梓ちゃんの味を味わいたくて、何度も何度もワレメに舌を這わせて愛液を舐めとる。
「あぁあっ!いやっ!…ふぁっ…きたなっ…あっ…」
「ぺちゃ…じゅるっ…あずにゃんのおしる、おいひーよー…ぺちゃ、ぺちゃ…」
そう言いながら、私は膣の入り口周りをぺちゃぺちゃと舐め、梓ちゃんに刺激を与える。
「あっ…せ、せんぱ…そ、そこ気持ちい…あはぁ…あんっ、んくっ…」
「今は先輩じゃないでしょ?」
私は花びらの中をチロチロと舐めながら、梓ちゃんの太股の裏をパシッと叩いた。
「ぁあああ゛あ゛んっ!!」
お尻を叩いた途端、梓ちゃんは声を荒げてビクッビクッと身体を痙攣させた。
また軽くイッてしまったようだ。
梓ちゃんの口からはだらしなく涎がだらだらと垂れている。
「お尻叩かれてイっちゃったの?…あずにゃんは悪い子だね…」
私はそう言いながら、梓ちゃんの口の端から垂れている涎を舌で舐めとってあげた。
「ぁ…はぁ…はぁ…はっ…ごしゅ…」
梓ちゃんは息も絶え絶えながら、私の瞳を見つめている。
「…ん?」
真っ黒でサラサラな彼女の髪を撫でながら、私は優しく梓ちゃんを見つめ返して返事をする。
「……ごしゅじんしゃま…もっと、シテ下さい…」
「…」
私は何も答えず、チュッと唇に軽くキスをし、ぷっくりと膨れている梓ちゃんの陰核を指でクリクリと捏ねくり回した。
ゆっくりと回すように弄るたびに、梓ちゃんのアソコは厭らしい音を奏でる。
クチュ…クチュ…クチュ…クチュ…
「やあぁぁぁ!?そ、そこは…お豆はだめです!気持ちよすぎて…あふっ、イ、イク…あっ、あっ、またイッちゃ、あぁああイッちゃうよぉ…」
梓ちゃんの顔を見てみると限界に近いみたいだ。
(そろそろかな)と思い、私はアナルバイブのスイッチを再びONにし、赤く腫れているクリトリスを指で摘まんでキュッキュッとシゴき、もう片方の手で膣の中に指を入れ激しく掻き回した。
ヴヴヴヴヴクチュクチュクチュズポズポズポズポ!
「あっ!?あっ!?イ、イッちゃう!イッちゃう!あっ、ゆいしぇ‥ぱ、イッちゃあああぁぁあああああ゛あ゛!!??ああぁあぁ…ッ……!?ッ…!?んっ…はっ、はぁ…はぁ…」
梓ちゃんはアソコからピュッピュッと潮を吹き出しながら何度も身体を痙攣させてイき、グテっと椅子の背もたれに倒れるように寄り掛かった。
「可愛い…あずさ…」
私はそんな彼女の唇にキスをする…が、反応がない。
顔を覗き込むと、梓ちゃんは眼を閉じて眠っていた。
眼の端には涙が伝った跡がある。
梓ちゃんは軽く失神してしまったみたいだ。
「酷い事してごめんね。梓が恥ずかしがり屋なのは知ってるよ」
私は意識の無い梓ちゃんの身体をギュッと抱きしめる。
「…でもあんまり飼い主に噛み付いちゃ駄目だよ?私が梓のご主人様なんだから…ね?」
今は聴こえているはずのない彼女の耳元で、私はそっとそう囁いた。
fin♪
ここまで読んで下さり有難うございます。
これ書いててちょっと笑っちゃいましたw
どんだけ私かっこ唯が好きなんだとwww
まだブログ始めたばっかりなので作品は少ないのですが、かなりの確率でかっこ唯!な気がしますw
次は可愛い唯ちゃん書きますねw
ではでは!
| 【痣】
| 12:38
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